テート・ブリテン [ミュージアム/ギャラリー]

tateb1.JPGtateb2.JPGtateb3.JPG
25日(金)の午前中はテート・ブリテンへ。こちらの目玉はジョン・エヴァレット・ミレイの「オフィーリア」(1851‐52)だと思いますが、この絵画は私の記憶の中でなぜかサイズが大きくなっていたようで、思いのほか小さいのがある意味新鮮。隅々まで配慮が行き届いた繊細さは素晴らしく、滞在中何度か会いに行きたいと思います。

それにしても、1840年代、1870年代の部屋はラファエル前派の有名な絵がぎっしり展示されていて、くらくら。ギャラリー全体のスペースの問題もあるのでしょうけど、高いところにある絵画は鑑賞しにくいかな、と。次に行くときは、ターナーをじっくり観る予定。

ヘンリー・ムーアの作品をスケッチする子供たちの姿も。
コメント(2) 

コメント 2

sasa

そうか、オフィーリアはここにあるんだっけ?
撃沈の「草枕」でもこの絵が登場してたのよ。
必見ものだけでも再会したいなあ。

あ、学生証はもちろん、日本の高校のじゃ通用しないよね。
by sasa (2015-09-26 18:27) 

yayaya

そうそう、オフィーリアはこちら。
そんなに大きくないし、時間がなくてもここは必見!と私は思う。
常設展(オフィーリアを含む)は無料よ。
というか、目ぼしい博物館や美術館の常設展は無料なのだけど
(寄付はする方がベター)、必要な場合があるかもしれないし、
できれば、国際学生証をとっておいた方がいいかも。
by yayaya (2015-09-26 19:54) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。