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日々の記録のつづき

画像をアップしすぎて、容量不足になったので、もう1つブログを作りました。以降の記事は、"yayaya in uk 2"に。URLは、http://yayayauk2.blog.so-net.ne.jp/こちらをクリックするとジャンプします。よろしくお願いします。
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British Library

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ブリティッシュ・ライブラリーの正門?はなかなか素敵なデザイン。カフェではカプチーノを。
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バルトーク

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地下鉄サウス・ケンジントン駅の近くには、ハンガリーの作曲家でピアニストのバルトークの像があります。この辺りに住んでいたのかな。
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Kingsway

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この大きな通りに時々来ます。平日はいつも人が多くてあまり好きではなかったけれども(画像は週末に撮影)、通り慣れて愛着が沸いてきました。左の画像のような面白いデザインの建物もあり。壊れかけているわけではありません。
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Black Chronicles@National Portrait Gallery [ミュージアム/ギャラリー]

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ナショナル・ポートレート・ギャラリーで開催中のこちら。1948年以前のイギリスにおけるアフリカ系やカリブ系の方々のポートレートを集めたもので、3つの会場に少しずつ展示されています。モノクロームの美しい写真たち。みなさん、いいお顔です。
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Dickensian Walk 1 [ロンドン散歩]

Dickens House Museum主催?のウォーキング・ツアーに参加。ディケンズに馴染みが深いインを巡るもの。イン(inn)は「法曹院」と訳される場合が多く、法律や裁判に関係する事務所、育成場所、関係者の住まい、チャペル、庭園などを有する施設。

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地下鉄Chancery Lane駅から出発。Gray's Innへ。真ん中の画像をよく見ると、中心部分だけが色が黒く、古い(=第二次世界大戦中の爆撃を逃れた)ことが判りますが、ディケンズもそこで働いていたそう。『非商用の旅人』や『ピクウィック・クラブ』にも登場。右の画像はダイニング・ホール。ここでシェイクスピアの『間違いの喜劇』が初演。その前には、フランシス・ベーコンの銅像あり。

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左の画像はStaple Inn。『エドウィン・ドルードの謎』に登場。チューダー朝の建物で、シェイクスピアとディケンズというイギリスの二大文豪の両方が見た可能性あり。大通りを挟んだところには、シティ区とウェストミンスター区の境界を示すドラゴン像(右の画像)。

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かつてFurnival's Innがあった場所。1885~1901年に建て替えられて、現在はHolborn Bars。建築家アルフレッド・ウォーターハウスによるもの。ウォーターハウスは、自然史博物館やマンチェスターのタウン・ホールを建設したことで有名。ディケンズはこの場所に住んでいて、それを記念する銅像やプラークあり。

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左の画像はBarnard's Inn。現在はGresham College本部。『大いなる遺産』のピップがここに住んでいると設定されています。このコレッジは、無料で様々な講座を行っているらしい。その次の画像はTook's Court。ここにある"Dickens House No.5"は『荒涼館』に登場するスナグスビー氏の家。
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地下鉄Temple駅隣接のカフェ+銀行

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テンプル駅はよく利用する駅の一つ。隣接するカフェは、近所の人や通勤する人が日常的に利用するカフェという感じがいいなあ、と前々から思っていましたが、前を通るときはいつも、急いでいるか、急いでいなければ店が閉まっているか。…で、今日やっと入店。甘いものが食べたくて、思わずドーナツを頼んでしまったものの、トーストかサモサ(インド系の人がやっているようで、タンドリーチキンなどもあり)にすればよかった。後悔。フィッシュ&チップスもある。今度は、フィッシュ&チップスを食べに来ようかな。

カフェで一休みする前に、今回のロンドン滞在最後の家賃を振り込みに銀行の窓口へ。口座から自動引落だったのですが、最終月は日割り計算で、いつもと額が異なるので銀行へ。インターネットでの振込も可能だけれども、怖いので回避。ついでに、自動引落の停止がきちんとできていることを確認。月曜日に電話で停止したものの、不安だったのでした。銀行の電話対応の方はインド系の方がほとんどで、単語と単語の切れ目がなく、単調な英語で聞き取りにくい。人にもよりますが。

帰国後も口座を維持することにしたので、住所変更もお願いする(電話でも可能。でも不安なので窓口で)。ただし、海外からでも維持が簡単なインターナショナル口座?に変更する方が良さそうだということ、また、その手続きのためにはアポを取って手続きしなければならないことが判り、アポを取る。

去年の9月に口座開設のためにアポを取ったときは、10日後以降くらいでないとアポが取れませんでしたが、今回は全くそういうことはなく、翌日でもアポが取れる状態。8月はみんな休むのか、それとも、9月は新学期が始まるため、銀行も忙しいのか。いずれにしても、窓口の方はどなたも優しく対応してくださるので、ありがたいです。
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Churchill Arms [外食]

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チャーチルの看板が目印のブリティッシュなパブ。その奥はなぜかタイ料理レストラン。ロンドン訪問中の友人家族とこちらで夕食。私はトラディッショナルなグリーン・カレーをいただきました。美味。
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ガーゴイル・コレクション2

St Giles Cathedral, Edinburgh
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Scott Monument, Edinburgh
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Edinburgh Castle
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Magnum Library, King's College London
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Aberdeen 2 (Dunnottar Castle) [エクスカーション]

アバディーン最終日は、宿舎をチェックアウトして駅に大きな荷物を預け(このとき、係の方から、休暇でロンドンに戻るアバディーン大学の学生と勘違いされる)、鉄道駅のすぐ傍にあるバス・ステーションからダノター城へ。所要時間は片道40分。

現在は廃墟ですが、北海に突き出た断崖の上にそびえるこの城は、数々の映画のロケ地になったり、ディズニーアニメに使われたり。スマートメディアを読み取れないので画像を載せられないのが残念。「Dunnotar Castle」や「ダノター城」で画像検索してみてください。

その発端を5世紀にさかのぼり、歴史の舞台になることも多かったこの城の最も印象的なエピソードは、日本で言えば、歴代天皇が継承してきた「三種の神器」にあたる「スコットランドの誉」("The Honours of Scotland")に関するもの。「誉」を継承した者がスコットランド王で、「誉」は、現在、エジンバラ城で展示されています。清教徒革命時、オリヴァー・クロムウェルが王権にまつわる宝物を破壊しようとしたため、「スコットランドの誉」はエジンバラ城から密かに持ち出されて、ダノター城に隠され、この城が降伏の危機に瀕すると、攻防戦の指揮をとっていたSir George Ogilvie/Ogilvy of Barrasの妻Elizabeth Douglasと、牧師の妻Christian Fletcherがスカートの下に隠して、「誉」を無事に場外に持ち出したというもの。

※ クロムウェルは王権と密接に結びついている大聖堂でも大規模な破壊行為を行ったため、イギリスで大聖堂に行って説明を聞くと、クロムウェル軍によって破壊され、その後修復された云々の件が必ずと言っていいほど言及されます。
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