Churchill Arms [外食]

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チャーチルの看板が目印のブリティッシュなパブ。その奥はなぜかタイ料理レストラン。ロンドン訪問中の友人家族とこちらで夕食。私はトラディッショナルなグリーン・カレーをいただきました。美味。
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Breakfast at St John Bread and Wine [外食]

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ここで朝ご飯を食べたいとずっと思っていて、7月3日(日)についに決行。パンが美味しいお店なので、シンプルにベーコン・サンド。丁寧に丁寧に作りました、という感じ。パンの焼き方もいいし、添えられたケチャップまで美味。紅茶が入っているのは、ブラウン・ベティ。ころんと茶色いこのポット、日本の自宅でも使っています。

スタッフさんがテキパキ、キビキビ動いているのが見ていて気持ちがいい。白いユニフォームやストライプのエプロンも格好いい。まかないをさっと食べて、さっと仕事に戻る姿も好印象。ブタの看板も可愛い。

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このお店はスピタルフィールドやペチコートレーンのマーケットの近く。どちらのマーケットも、ちらりと覗いた限りで服飾が主。この辺りは意味が多い地域で、特にペチコートレーンはエスニックな雰囲気。その後は図書館へ。そして、夕方はヨガへ。残りのヨガ・チケットの数と、帰国前にヨガに行けそうな日数が一致していることが判って、悦に入る。
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V&A Cafeでランチ [外食]

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渡英中の知り合いとVictoria & Albert Museumのカフェでランチ。豪華さで言えばギャンブルルームですが、William Morrisデザインの部屋も素敵。手書き風?のステンドグラスが特にいい。私はチキンカレー(£9.5)をいただきました。食後は中庭へ。いい天気で、外で食事をしたりお茶を飲んでいる人の姿も。
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Ye Olde Cheshire Cheese [外食]

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1月29日のお昼はパブ "Ye Olde Cheshire Cheese"(現在の英語では "The Old Cheshire Cheese")の "Soup of the Day"。コリアンダー風味の人参スープとパン。確認したところ、こちらは、ディケンズ、サッカレー、コナン・ドイル、ドクター・ジョンソン、テニスン、マーク・トウェイン、トマス・カーライル、さらには、アメリカのセオドア・ルーズベルト大統領ら、有名人が常連だったパブ。バーテンダーさん?が他のお客さんに「ここは歴史的建造物だから…」と説明するのが耳に入りましたが、確かに重々しい建物で、陽が入らず中はかなり暗い。お味は普通。お値段は、ティーも合わせて£6.7。お値段もロンドン的には普通。なお、1月17日の記事"The City Walk"の最初の画像は、このパブのFleet Street側の看板。入り口はFleet Streetからちょっと小道に入ったところ。

この日もお昼ご飯の「おにぎり」を持っていたのですが、たまたまお昼時に通りがかったので、えいっと初めて店内に入ってみた次第。「おにぎり」は夕ご飯の時に食べました。
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Portrait Cafe + Friday Night Music 6 [外食]

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10月3日以来、2ヵ月以上ぶりにNational Portrait Galleryのカフェへ。利用時間はほとんど同じなのに、こちらと比較すると、今、いかに日が短いかが分かります。今日は、4種のサンドイッチ+スコーン+ミルクティーの上品で気の利いたセット。ツナとスモークサーモンのサンドイッチが特に美味。香草が挟まれていたり、パンにゴマが入っていたり、と芸が細かい。ジャムとクロテッドクリームをたっぷり付けていただくスコーンも美味しい。£9.95はロンドンでは、適正価格でしょう。ちなみにこちらのクリームティーは£5.5。

そして6回目のFriday Night Musicは、London Gallery Quireによるクリスマス・キャロル。18世紀や19世紀のクワイアを探し、そして、合唱するアマチュア・グループ。楽譜ではなく、合奏者のメモから過去のクワイアを再現することもあるそう。19世紀のクリスマスの祝祭の様子を描いた、トマス・ハーディーの一節("Going the Rounds," Under the Greenwood Tree)からの朗読も合わせて行われました。指揮者を始め、みなさん楽しそうで一生懸命なのがいい感じ。クリスマス気分が盛り上がります。

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※ こちらの記事に画像を一枚追加しました。
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Portrait Cafe + Friday Night Music 2 [外食]

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先週に引き続き、10月2日の夕方もナショナル・ポートレート・ギャラリーへ。まずは、Portrait Cafeでキャロット・ケーキとミルクティーで一休み。このカフェは地下にあって、地上方向を見上げることのできるガラスの天井。と言っても、今はカフェスペースが広がって、ガラスの天井の下だけがカフェではないのですが、細長い空きスペースを生かしてカフェを作った感じと、お茶を飲みながら地上を覗き見するような角度がいい。ガラス天井に枯葉が落ちたり、ところどころ雪が積もったりする様子も見たいと思ってます。

ここのキャロットケーキは香辛料が強くない優しい味。ミルクティーは普通で、それがまたいいかな、と。このグレーのティーポット、形が可愛いし、使いやすそうだし欲しいのですが、お値段(£25)が辛いところ。

この日のコンサートはアーティストのInti Rowlandさん(歌とギター。デビューアルバムが"17th Century Japanese Aviary"という気になるタイトル)と、ヴァイオリニスト、チェリストの3人。日本で言えば伊藤ゴローさんの音楽に近いかも。今回の場所はヴィクトリア朝の肖像画コーナーの辺り。右の画像の、額縁であるかのように見えるスペースを背にしての演奏でした。
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ボロー・マーケット [外食]

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テート・ブリテンで一時間ほど過ごした後は、お昼ご飯目当てで、ボロー・マーケット(Borough Market)へ。1755年から続くというこの市場、やや観光地化されているけれども、様々な食材をちょこちょこ味見しつつ歩き回るのは楽しい。あれこれ悩んで、画像左のマレーシア風カレーをいただく。鶏や魚?の出汁が効いた優しいお味で美味しい。£6。その近くで売っていたサングリアが飲みたいなあと思いつつ、飲んでしまうと眠くなりそうなので我慢して、午後は仕事へ。
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ロンドンでうどん@KOYA BAR [外食]

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Sohoにある、おしゃれなうどん屋さんKOYA BARで鯖うどん。澄んだお出汁にやや細めのうどん。その上に焼いてほぐした鯖、さらにその上に水菜や大葉みたいな味のする紫の葉。上品でかなり美味。毎日でも通いたいところだけれども、おうどん一杯税込£12.5(お出汁の最後の一滴まで飲み干しましたとも)は、ロンドンだと思えば適正価格だけれども、私の懐具合からすれば辛い。「自分へのご褒美」とか「自分への激励」といったスペシャルな場合に限るかな。すごく寒い時に「熱燗+温かいうどん」をやってみたい。

そんな今日は偉い方にお会いする日。数日前からかなり緊張していて、お話が終わったら、KOYA BARに行くぞ!と思って自分を奮い立たせていたのでした。でも、実際に会ってみると、その方は気さくで、かなり話しやすい方で、心のつっかえみたいなのが、すーっと溶ける。よかった。

その一方、用務先のカードキーが使えない。というか、登録されたデータがおかしいみたいで、担当であるはずの部署に行ったのだけど、対処してくれない…。という愚痴を別の係の人に言ったら、電話してくれて、しばらくやり合ってくれたけど、「奴はダメ、明日以降なら別の人がいるから、また明日。その人が対処してくれるように、カードを書いてあげるから」だそう。腹が立つこともあるけど、助けようとしてくれる人もいるし、これも修行ってことで。
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