The City West Walk 2 [ロンドン散歩]
1月24日のThe City West Walk 1 (こちら)のつづき。3月13日にFoundling Museumでお茶を飲んだ後。
まずはFortune Theatre跡へ。Edward AlleynとPhillip Hensloweのために建てられたという劇場。AlleynはShakespeare in LoveでBen Affleckが演じていた16世紀末の17世紀初めの人気役者で、何かのインタビューでAffleckが「今で言えば、Tom Cruise」と説明していました。HensloweはGeoffrey Rushが演じていた興行主。
それから、Bunhill Fields cemetery(17世紀から19世紀半ばの英国国教会ではない人のお墓)に行き、左から、William Blake、Daniel DeFoe、John Bunyanのお墓詣り。Cromwell家のお墓もあります。London's Hidden Walks vol.1によると、1662~74年にはMiltonが近くに住んでて、Paradise Lostを仕上げ、Paradise Regainedの大半を書いたらしい。
左はBunyanのお墓の傍にいたリス。真ん中はThe Keats at the Globe。Keatsが生まれて1804年まで住んでいたという場所。私がここを通るのは3回目。左はSt Mary the Virgin Aldermanbury教会にあるシェイクスピアの胸像。
St Mary the Virgin Aldermanbury教会の傍らには高層ビル。こんな風に、ビジネス街の中に見どころがちょこちょこ隠れているのがシティの面白いところ。St Mary le Bow教会の近くにあるMiltonが生まれた場所に来るのも3度目くらい。こうやってちょっと散歩しただけでも、シティゆかりの有名文学者がこんなに。
まずはFortune Theatre跡へ。Edward AlleynとPhillip Hensloweのために建てられたという劇場。AlleynはShakespeare in LoveでBen Affleckが演じていた16世紀末の17世紀初めの人気役者で、何かのインタビューでAffleckが「今で言えば、Tom Cruise」と説明していました。HensloweはGeoffrey Rushが演じていた興行主。
それから、Bunhill Fields cemetery(17世紀から19世紀半ばの英国国教会ではない人のお墓)に行き、左から、William Blake、Daniel DeFoe、John Bunyanのお墓詣り。Cromwell家のお墓もあります。London's Hidden Walks vol.1によると、1662~74年にはMiltonが近くに住んでて、Paradise Lostを仕上げ、Paradise Regainedの大半を書いたらしい。
左はBunyanのお墓の傍にいたリス。真ん中はThe Keats at the Globe。Keatsが生まれて1804年まで住んでいたという場所。私がここを通るのは3回目。左はSt Mary the Virgin Aldermanbury教会にあるシェイクスピアの胸像。
St Mary the Virgin Aldermanbury教会の傍らには高層ビル。こんな風に、ビジネス街の中に見どころがちょこちょこ隠れているのがシティの面白いところ。St Mary le Bow教会の近くにあるMiltonが生まれた場所に来るのも3度目くらい。こうやってちょっと散歩しただけでも、シティゆかりの有名文学者がこんなに。
2016-03-14 06:54
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