宅配便とVISA debit [暮らし]
日本の郵便局から送った荷物を、イギリスのどんな組織が配達するのか? 今まで気にしていなかったのですが、今回、Parcelforce(http://www.parcelforce.com/)の存在を知る…
※ いわゆる郵便局は、Royal Mail。
母が送った小包がそろそろ届くはず、と、日本の郵便局の「追跡サービス」のページで確認したら、「不在のため持ち帰り」。私が住んでいるフラットは管理人さんが荷物を預かってくれるので、それはあり得ない、と、管理人さんに連絡したら、不在票がないし、分からないという返答。
※ 不在票と言っても、日本の不在票とはちょっと違って、「○○郵便局に取りに行ってください」「隣の人に預けました/玄関のところに置いときました云々」「再配達手続きをしてください」のどれかが記されているらしい。
⇒あれこれ検索してParcelforce発見。日本発送時の受付番号を入力すると、「倉庫に持ち帰りました」と表示。
※ 日本の郵便局が発行した受付番号は、イギリスの番号に変換。以降の連絡は、イギリスの番号で行いました。
⇒Parcelforceに連絡して再配達依頼(もちろん日時指定は不可)。管理人さんにも「絶対受け取ってくださいねっ」とお願い。
⇒無事に受け取り。
…と書いたら簡単ですが、結構焦りました。倉庫に持ち帰られたから再配達してもらえたわけなので、ある意味、運がよかったのかも。郵便局に取りに行ったりするのは大変。
ちなみに、amazon.co.ukに注文した本が「配達不可」という理由で一方的にキャンセルになったことも。amazon.co.ukに文句を言ったら、「住所が間違っていたんじゃないか」云々とおっしゃるので、「同時に注文して別送になった本は届いているんだから、そんなはずはない。管理人はいるし、配達不可なんてあり得ない」と主張して、非を認めてもらいました。
**********
(イギリスの銀行発行の)VISA debitの使用を停止して、新しいカードの再発行依頼。
7月に宿泊するホテルの予約をホテルのウェブページでしていたら、自動返信は来ない。ホテルに電話したら、私が入力したデータがホテルに届いていないし(ホテルの方は「ちょうどBank Holidayで忙しいから時間がかかっているんじゃないか」とおっしゃいましたが、それは関係ないでしょう)、予約のページを見直すと、私が予約した時にはなかったものが表示されるし、どうも誤作動が起きているような。
⇒ホテルのサーバやウェブページに本当に問題があり、入力したクレジットカードの情報が洩れて、悪用されでもしたら非常に困る(=イギリスでの生活費がなくなる)ので、銀行のカード係に電話して、使用をストップして、新しいカードの発行を依頼。
⇒気になるのは、ホテルの予約はどうなるのか(現在、ホテルからの連絡待ち)。Uchida Mitsukoコンサート・チケットの払い戻し(こちら)は、使用を停止したカードに対してなされる手はずだったので、それはどうなるのか?
⇒ホテルの予約もチケットの払い戻しも問題なく完了。新しいカードも無事に受け取りました(5月4日)。
ちなみに、クレジットカードの停止・再発行手続きをするのは2度目(7、8年前)。イギリスのとあるゲストハウスに予約をしたら、予約確認メールに、クレジットカード番号とセキュリティコードがそのまま記されていたので、びっくりして、カード会社に即電話。ゲストハウス側は、予約確認メールを送信するときに手動で削除して送信しなければならないのを削除し忘れたとか。「セキュリティは万全です」的なことが書かれているサイトだったのに。
※ いわゆる郵便局は、Royal Mail。
母が送った小包がそろそろ届くはず、と、日本の郵便局の「追跡サービス」のページで確認したら、「不在のため持ち帰り」。私が住んでいるフラットは管理人さんが荷物を預かってくれるので、それはあり得ない、と、管理人さんに連絡したら、不在票がないし、分からないという返答。
※ 不在票と言っても、日本の不在票とはちょっと違って、「○○郵便局に取りに行ってください」「隣の人に預けました/玄関のところに置いときました云々」「再配達手続きをしてください」のどれかが記されているらしい。
⇒あれこれ検索してParcelforce発見。日本発送時の受付番号を入力すると、「倉庫に持ち帰りました」と表示。
※ 日本の郵便局が発行した受付番号は、イギリスの番号に変換。以降の連絡は、イギリスの番号で行いました。
⇒Parcelforceに連絡して再配達依頼(もちろん日時指定は不可)。管理人さんにも「絶対受け取ってくださいねっ」とお願い。
⇒無事に受け取り。
…と書いたら簡単ですが、結構焦りました。倉庫に持ち帰られたから再配達してもらえたわけなので、ある意味、運がよかったのかも。郵便局に取りに行ったりするのは大変。
ちなみに、amazon.co.ukに注文した本が「配達不可」という理由で一方的にキャンセルになったことも。amazon.co.ukに文句を言ったら、「住所が間違っていたんじゃないか」云々とおっしゃるので、「同時に注文して別送になった本は届いているんだから、そんなはずはない。管理人はいるし、配達不可なんてあり得ない」と主張して、非を認めてもらいました。
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(イギリスの銀行発行の)VISA debitの使用を停止して、新しいカードの再発行依頼。
7月に宿泊するホテルの予約をホテルのウェブページでしていたら、自動返信は来ない。ホテルに電話したら、私が入力したデータがホテルに届いていないし(ホテルの方は「ちょうどBank Holidayで忙しいから時間がかかっているんじゃないか」とおっしゃいましたが、それは関係ないでしょう)、予約のページを見直すと、私が予約した時にはなかったものが表示されるし、どうも誤作動が起きているような。
⇒ホテルのサーバやウェブページに本当に問題があり、入力したクレジットカードの情報が洩れて、悪用されでもしたら非常に困る(=イギリスでの生活費がなくなる)ので、銀行のカード係に電話して、使用をストップして、新しいカードの発行を依頼。
⇒気になるのは、ホテルの予約はどうなるのか(現在、ホテルからの連絡待ち)。Uchida Mitsukoコンサート・チケットの払い戻し(こちら)は、使用を停止したカードに対してなされる手はずだったので、それはどうなるのか?
⇒ホテルの予約もチケットの払い戻しも問題なく完了。新しいカードも無事に受け取りました(5月4日)。
ちなみに、クレジットカードの停止・再発行手続きをするのは2度目(7、8年前)。イギリスのとあるゲストハウスに予約をしたら、予約確認メールに、クレジットカード番号とセキュリティコードがそのまま記されていたので、びっくりして、カード会社に即電話。ゲストハウス側は、予約確認メールを送信するときに手動で削除して送信しなければならないのを削除し忘れたとか。「セキュリティは万全です」的なことが書かれているサイトだったのに。
2016-05-01 06:41
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