選挙権の有無+EU国民投票の影響の1つ [暮らし]

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「この封書を無視するな」と物々しく記された封筒を開くと、現住所に連合王国での選挙権を持つ者がいるか/いないかを報告せよ、というお達し。ちゃんと報告しないと「罰金£1,000が課される可能性あり」とも書かれているし、さっそくネットで登録。

選挙ではなく、国民投票ですが、EUに関するそれの結果が判明してポンドが下落したため、ロンドンのホテルの予約率や、観光的な見どころの集客率が上がっているらしい。画像はそんなこんなを記した7月29日付のロンドン版Evening Standard。
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2016年6月12日のLondon Evening Standard [暮らし]

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1面は首相就任が決まっているテリーザ・メイ氏。14・15面では、メイ氏と、労働党のアンジェラ・イーグル氏を並べて比較。2人の政治姿勢はこれから少しずつ勉強するとして、2人のファッションの違いが印象的。メイ氏はくせのあるスタイリッシュなスーツを着こなし、足元は豹柄パンプスでクールなイメージ。対するイーグル氏はピンクという暖色のジャケットで、記事にも書かれているように、優しい女性らしさ、お母さんぽさを強調? サッチャー元首相がそうだったように、外見も戦略の一部なのでしょう。ちなみに、13日の同紙は、去りゆくキャメロン氏(まだ49歳!)の寂しそうな写真が印象的。

イギリス人はそのほとんどが、スターバックス等でカップを片づけず、置きっぱなし。地下鉄で読んだ新聞もそう。しかも、他人が読み捨てた新聞を読んでいる人も多い!…と驚いていた私ですが、最近、座席に置きっぱなしの新聞をついつい手に取ってぱらぱら読むようになってしまいました。
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久しぶりのマーケット [暮らし]

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7月2日の午前中は久しぶりにマーケットへ。まずはオレンジ・スクエアのファーマーズ・マーケットで、野菜や鶏肉や、ラズベリーやブルーベリーを、デューク・オブ・ヨーク・スクエアのマーケットでヨーグルトを購入。デューク・オブ…では、前々から気になっていたプリン(creme caramel)を食べ、コーヒーを飲んで満足。一応書いておきますが、丸いのを1個ペロリと食べたわけではなく、切り分けた一人分です。ちょうどいい甘さで美味♪
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マンゴーなど [暮らし]

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10日ほど前、スーパーで完熟マンゴーが2個で£1.5。隣で、「美味しかったら、また買いに来るぞ~」と嬉しそうな、おじさんと笑顔を交わして私も購入。今日は£2ちょいしたけど、私は今日もマンゴーを購入。

「(マンゴーは違いますが)EUの国から輸入された食料品をスーパーで見るたびに、離脱したらめったに食べられなくなる?と思う」…と、こちらでお世話になっている美容師さん(日本人)がおっしゃっていました。美容師さんやスタッフの方とのおしゃべりはいつも楽しい。帰国すると行けなくなる、と思うと寂しい。
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コンタクトレス? [暮らし]

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イギリスの銀行発行のVISA/debitカードを新しくしたら、画像の"Ways of pay"の右側のマークが付いている!…ということは、どうやらコンタクトレス・カードになったよう。

イギリスの銀行では、現金を引き出すためだけのカードは既になく、VISA/debitの機能付きのカードで現金を引き出し、通帳というものはないので、残高チェック等はネットで行うわけですが、少し前から、カードを使って支払いをするときに"Contactless?"と尋ねられるように。機械に挿入しなくてもタッチするだけで(たぶん暗証番号を入れなくても)支払いできるようなので、便利と言えば便利、でも心もとない。新しいカードになって"Contactless?"と尋ねられたときに、つい"I'm not sure"と答えてしまい、コンタクトレスではない従来のやり方で処理された次第でした。

コンタクトレス・カードなら、オイスターカード(Suicaみたいなやつ)の"Pay as you go"というやり方と同じ料金でバスや地下鉄に乗れるので、現金で支払うよりお得で便利(でも、やっぱり心もとないかも)…と思っていたら、現金ではロンドンのバスに乗れないことを今日、画像のチラシを見て初めて知る。

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私は1ヵ月使い放題の"Monthly Travel Card"をオイスターカードに搭載して地下鉄等に乗っていますが、5月5日に地下鉄の改札でオイスターをタッチしたら"Seek assistance"と表示。「えー、おかしい、4月5日に"Monthly Travel Card"を買ったのに!」と駅員さんに言ったら、「だから昨日で期限が切れてるって」と呆れた顔をされ、慌てて新たな"Monthly Travel Card"を買ったのでした。
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トマト屋 [暮らし]

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Orange SquareのFarmer's Marketには、トマトやケチャップなどトマト関連のもののみ売っているブースあり。気になりつつも、お高い(スーパーなら、普通のサイズのトマトが6個が£1しないのに、かなり小ぶりのトマトが画像の量で£3.5)ので、買う気にならなかったのですが、この前の土曜日(4月30日)に、えいっと購入。さすがに濃い味。袋が可愛い。
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日焼け止めと保湿 [暮らし]

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気温は今一つ上がりきっていないものの、顔以外にも日焼け止めクリームが必要な季節。Neals Yardで、Moisturising Sun Lotion(SPF50、PA+++)を購入。SPFを低いものを何度も塗った方が効果的だと思いつつ、SPFが一番高いものを。子供でも使える肌に優しいやつ。昨日は無印良品でラフィアの帽子も買いましたが、サングラスをかけている人はたくさんいても、日除けに帽子を被っているのは私だけ。

イギリスでは春になると乾燥の季節。冬は湿度が高く、年明けに乾燥(こちら)感じたものの、振り返ってみれば、実はたいしたことはなかったのでした。日焼けしないためにも、保湿保湿。
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宅配便とVISA debit [暮らし]

日本の郵便局から送った荷物を、イギリスのどんな組織が配達するのか? 今まで気にしていなかったのですが、今回、Parcelforcehttp://www.parcelforce.com/)の存在を知る…

※ いわゆる郵便局は、Royal Mail。

母が送った小包がそろそろ届くはず、と、日本の郵便局の「追跡サービス」のページで確認したら、「不在のため持ち帰り」。私が住んでいるフラットは管理人さんが荷物を預かってくれるので、それはあり得ない、と、管理人さんに連絡したら、不在票がないし、分からないという返答。

※ 不在票と言っても、日本の不在票とはちょっと違って、「○○郵便局に取りに行ってください」「隣の人に預けました/玄関のところに置いときました云々」「再配達手続きをしてください」のどれかが記されているらしい。

⇒あれこれ検索してParcelforce発見。日本発送時の受付番号を入力すると、「倉庫に持ち帰りました」と表示。

※ 日本の郵便局が発行した受付番号は、イギリスの番号に変換。以降の連絡は、イギリスの番号で行いました。

⇒Parcelforceに連絡して再配達依頼(もちろん日時指定は不可)。管理人さんにも「絶対受け取ってくださいねっ」とお願い。

⇒無事に受け取り。

…と書いたら簡単ですが、結構焦りました。倉庫に持ち帰られたから再配達してもらえたわけなので、ある意味、運がよかったのかも。郵便局に取りに行ったりするのは大変。

ちなみに、amazon.co.ukに注文した本が「配達不可」という理由で一方的にキャンセルになったことも。amazon.co.ukに文句を言ったら、「住所が間違っていたんじゃないか」云々とおっしゃるので、「同時に注文して別送になった本は届いているんだから、そんなはずはない。管理人はいるし、配達不可なんてあり得ない」と主張して、非を認めてもらいました。

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(イギリスの銀行発行の)VISA debitの使用を停止して、新しいカードの再発行依頼。

7月に宿泊するホテルの予約をホテルのウェブページでしていたら、自動返信は来ない。ホテルに電話したら、私が入力したデータがホテルに届いていないし(ホテルの方は「ちょうどBank Holidayで忙しいから時間がかかっているんじゃないか」とおっしゃいましたが、それは関係ないでしょう)、予約のページを見直すと、私が予約した時にはなかったものが表示されるし、どうも誤作動が起きているような。

⇒ホテルのサーバやウェブページに本当に問題があり、入力したクレジットカードの情報が洩れて、悪用されでもしたら非常に困る(=イギリスでの生活費がなくなる)ので、銀行のカード係に電話して、使用をストップして、新しいカードの発行を依頼。

⇒気になるのは、ホテルの予約はどうなるのか(現在、ホテルからの連絡待ち)。Uchida Mitsukoコンサート・チケットの払い戻し(こちら)は、使用を停止したカードに対してなされる手はずだったので、それはどうなるのか?

⇒ホテルの予約もチケットの払い戻しも問題なく完了。新しいカードも無事に受け取りました(5月4日)。

ちなみに、クレジットカードの停止・再発行手続きをするのは2度目(7、8年前)。イギリスのとあるゲストハウスに予約をしたら、予約確認メールに、クレジットカード番号とセキュリティコードがそのまま記されていたので、びっくりして、カード会社に即電話。ゲストハウス側は、予約確認メールを送信するときに手動で削除して送信しなければならないのを削除し忘れたとか。「セキュリティは万全です」的なことが書かれているサイトだったのに。
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Duke of York Square Market [暮らし]

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デューク・オブ・ヨーク・スクエアのマーケットでお昼ご飯。4月16日はチーズバーガー、23日はライスコロッケ。
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土曜日はやっぱりマーケット [暮らし]

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先週はマンチェスターにいたので、2週間ぶりのマーケット。4月9日。まずはオレンジ・スクエアのファーマーズ・マーケットで、野菜、梨、鶏肉、チーズを購入し、デューク・オブ・ヨーク・スクエアへ。インド人と思しきおじさんと、イギリス人と思しき(たぶん)奥さんのブースでカレー。ライスの上に3種類かけてもらう。ちょい高めの£7。白いのは、「ちょっと酸味がある」と言われて恐々だったけれども、まろやかで美味。その両側のカレーも優しい美味しさ。別のブースでカプチーノもいただいて満足。

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前の晩、火災報知機が鳴って夜中の1時過ぎに起こされる。取るものも取りあえずロビーみたいなところへ。眠かったので、何も問題ないことだけ確認して部屋に戻る。でも、その後、なかなか寝付けず。火災報知機が鳴るのは、去年のクリスマス・イブに次いで2度目。
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