電気のメーター [暮らし]

"Time to give us a meter reading"というメールが先週、電力会社から来て「?」。「現在の電気メーターの数値をウェブに入力して知らせてください」ということなのですが、これをしないと、「この世帯はだいたいこのくらいのはず」という予測で電気代の請求が来るらしい。もっとも、入居時も退去時も"meter reading"は手続き的に必須。だから、最初に電気代の請求が来たときは、入居時のメーターの数値が間違いなく記入されていることを確認するし、払い過ぎていたことが退去時に判明すれば、返金されるらしい。

と言っても返金手続きは面倒なので、メーターを確認してウェブ入力。最初にウェブ上で電気代を支払ったときに、私は(あまり考えもせず)ウェブ・アカウントを作成したので、こういったメールが来なくても、メーターの数値を時々確認してウェブ入力して、電気料金が適正に請求されるようにする方がいいみたい。これも面倒な気もするけど、日本でも電力会社から間違った額を請求されたことがあるし、自己管理の一部として習慣化を心掛けたい。

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そんな今日は当然ながら、普通に用務。帰りに日本の食料品店に寄って、お米と納豆を購入。帰宅は8時過ぎでしたが、このくらいの時間にやっと暗くなる。7時過ぎはまだまだ明るい。つい最近まで、5時には真っ暗だったような気がするのに。暖かくてすっかり春という感じ。もっとも、地下鉄の中で見かけた、レースのキャミソールに上着なしのお姉さんにはびっくり。寒くないのかな。
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土曜日はマーケットの日 [暮らし]

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前週はコーンウォールに行っていたので、2週間ぶりのマーケット。オレンジ・スクウェアのファーマーズ・マーケットで、野菜やお肉、梨を購入。それから、サーチ・ギャラリーのところにあるデューク・オブ・ヨーク・スクエアのマーケットへ。この日は中国人の方が焼いていた餃子をいただいた後、別のブースでカプチーノ。餃子はお肉のより野菜の方が好みでした。今週末がイースター・ウィークエンドなのと関係があるのかないのか「?」ですが、今日は楽団の演奏も。昨日(3月25日)から月曜日まで連休の方が多いよう。画像は、デューク・オブ・ヨーク・スクエアのマーケット。ブースが並んでいるのを裏側から撮ったので閑散として見えますが、表側はお祭りのような賑わい。
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今日もマーケットをはしご [暮らし]

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先週の土曜日に続き、今日(3月12日)もオレンジ・スクエアのファーマーズ・マーケットとサーチ・ギャラリーの広場のマーケットをはしご。オレンジ・スクエアではいつものように梨などを購入。今日はヨーグルトもあったのですが、量が多くて、食べきれる自信がないので諦めて、以前にも購入したフレッシュ&ソフトなヤギのチーズを。このチーズ+梨に蜂蜜をちょっとかけると美味しいデザートに。

サーチ・ギャラリーの広場では、カリビアン・カレーをベンチでいただく。3種類のカレーがあって、そのすべてをライスにかけてもらって、福神漬け的?なフライにしたバナナの付け合せも試してみる。茶色い肉は左上がチキンで、右側がヤギ。どちらも、プラスチックのフォーク1本できれいに食べられるほどじっくり煮込まれていて美味。左下の野菜の煮込みが甘くていいアクセント。でも、やっぱり私はインドやタイやマレーシアなどなどのアジアのカレーの方が好み。これがカリブなんだろうなあという気がする油の匂いみたいなのが、ちょっと苦手。バナナもご飯と一緒じゃなくてデザートとして食べたい。…と言いつつ、ご飯の横にあったナンみたいなのが気になっていて、今度試してみたい気になってます。それから、このブース、カリブのおじさんの接客がとても丁寧。

今日はとても暖かい。薄いウールのセーター+薄手のダウンでちょうどいい感じ。ピンクのモクレンみたいな花も咲いていました。
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ロンドン・バス [暮らし]

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Brixtonの散歩を終え、早いけど用務先へ行こうかな、と思ったら、偶然にもそっち方面へ行くバスあり。すいていてゆっくり座れそうだし、時間的なゆとりもあるし、せっかくなので地下鉄ではなくバスで行くことに。

しばらく走って、とあるバス停に到着。私が載っているのと同じ路線番号のバスが前に停車しているなあと思っていたら、「このバスはここまでしか行かないので、前のバスに乗り換えてください」というアナウンス。表示されている終点はまだまだ先なので文句を言っている人もいたけど、仕方がないので乗り換え。しばらくすると、今度は「行き先が変更になりました」のアナウンス!?。用務先のかなり近くまで来ていたし、よく知っている地域だったので、地下鉄の駅の近くで降りて、一駅分だけ地下鉄に乗って用務先へ。それにしても、行き先が変更になるっていったい…。 地下鉄に乗っていて、「トラブルが起きたのでこの電車から降りて、次に来る電車に乗り換えてください」とか「次の駅が閉鎖になったので、電車はこの駅より先には行きません」の経験はあり。いろいろあります。

画像はバスの車窓から。Blackfriers Brirdgeの上。
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ポイントカード [暮らし]

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コーヒー店のポイントカードを4枚所持。面白いのは、日本では左から右へ、上段から下段へスタンプは詰めて押されるような気がするけど、こちらでは下から押したり、真ん中から押したり、1個空けて押したり…。今日はCafe Neroでカプチーノを飲んで、以降は図書館にこもっていました。帰宅して、昨日買った鶏肉を茹でながらこれを書いていますが、別のお店の鶏肉とにおいが違う。今日のは野性味が強いような。餌が違うのだろうか。

※ 記事"Fleet Street"(こちらをクリック)に赤字で少し書き加えて、画像を2つ増やしました。
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Farmers' Market@Orange Sqaure 2 [暮らし]

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先週に続いて今日(2月6日)も、Orange SquareのFarmers' Marketへ。今日は鶏肉、野菜(カリフラワー、イングリッシュ・リーク)、セージ、卵、梨2種類。全部で約£12.5。先週、鶏を茹でて、茹で汁に、ほぐした鶏の身とニンジンとタマネギとセロリを入れてスープを作ったら美味しかったので、今週はカリフラワーとイングリッシュ・リークとタマネギで同様のスープに。イギリスでは"soup"は日本で言うポタージュみたいなものを指すので、私が作ったのは"broth"に近いのだと思う。セージは(これがセージの正しい使い方なのかどうかは「?」)鶏の臭み取りに。左の画像は卵の可愛いパッケージ。卵(extra large)は6個で£3。納豆オムレツを作ったら美味しかった。

午後は仕事をして、帰りに日本の食料品店で、お米(5kg)と納豆6個を購入。毎度のことながら、お米と納豆を持って、天下のPiccadilly Circus周辺を歩くのはすごいと思う。
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Farmers' Market@Orange Square + Mozart in London 2 [暮らし]

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地下鉄Sloane Square駅近くのオレンジ・スクエアでは毎週土曜日の午前中にファーマーズ・マーケットが開かれている…という情報を得て、今日(1月30日)行ってきました。こじんまりとした広場で、農家の人が野菜やお肉や卵を売っていて、近くの人が普通に買い物に来ている感じ。今日(1月30日)は、鶏肉(£4.1)、リンゴ5個、梨2個(リンゴとナシの合計£2.8)、セージ(£1.5)、梨とラズベリーのジュース(£1.5。梨のみのジュースを味見したら、フレッシュでとても美味しかったのでした)、ホウレン草とオリーブのキッシュ(£2.5)を購入。野菜も買えばよかったと後で後悔。値段はスーパー並み。来週は野菜と蜂蜜を買おう。

この広場は1月23日に行った180 Ebuny Street(こちらの記事をご参照ください)の近くで、子供時代のモーツァルトの銅像あり。オレンジ・スクエアという広場名は、名誉革命(1688-89)後、妻のメアリ2世と共にイングランド王位に就いたオレンジ公ウィリアム(即位後はウィリアム3世)に由来するらしい。
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無印良品 [暮らし]

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私の知る限りで、イギリスには化粧水がありません。Toning WaterはBootsでもどこでも売っているけれども、目的は肌に残った汚れ等の拭き取り。それでも、化粧品のつもり…で何となくやり過ごしてきたけれども、年が明けて気温が下がるに伴い、お肌が乾燥。困ったなあと思っていたら、「そうだMujiがあるじゃないか」と今日(14日)気づいて、保湿性が高そうな美容液も合わせて購入。日本よりもちろんずっとお高いわけで、複雑なのだけれども、これもまた、背に腹は代えられず。
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靴の踵とつま先の修理@TIMPSON [暮らし]

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よそ行き靴とブーツの踵がすり減り、つま先が傷んできたので、靴の修理屋さんへ。2足で£59.9は痛い。でも、間に合わせで気に入らない靴を買いたくないし、傷みがひどくなって履けなくなるのも困るし、背に腹は代えられず。

職人さんが靴を見せてたら、「あれ?海外でゴム底を貼ってもらいました?」と言われて、「?」。日本のMister Minitでブーツの皮底に滑り止めのゴムを貼ってもらっていたわけですが、イギリスではTIMPSONがMister Minitを買収していて、もうMister Minitは存在しないから、「あれ?」と職人さんは思ったらしい。それにしても、Mister Minitってワールドワイドに展開しているのですね。知らなかった。

「明日取りに来ます」と言って立ち去ろうとしたら、「明日は誕生日で自分は休みだから」と職人さん。尋ねてないのに年齢をおしえてくれて、彼が私と同じ年齢だということが判明。イギリスの同じ年のおじさんって、ああいう感じなのか…。

きれいに修理していただいて満足。大切に履きます。
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電球@Ryness [暮らし]

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Rynessという電球屋さんで電球購入。…と書くと何てことはなさそうですが、購入するまで一苦労。自宅に2つある電灯のうちの1つの電球が切れたのが3週間くらい前。近くのスーパーなどに行っても、取り付け部分の形状が同じものが見つからず。どこで買えばいいのか、いろいろな人に尋ねるも、やっぱりない…。Rynessというお店があることを8日に知って、Goodge Street店で9日にやっと購入。

店員さんに勧められて買ったのが画像。3個で£4。最初は「3個も要らないから」と1個買おうとしたら、1つなら£3.35と店員さん。「ええっ、1個で£3.35!?」と驚くと、「だから3個セットを勧めた」とおっしゃる。ということなら、もう一つの電灯も電球も切れるかもしれないし、と、3個セットを買ったのでした。それにしても、3つセットと1個の値段の差がなさ過ぎる…。

Ryness、小さなお店ですが、壁いっぱいに電球と電池がぎっしり並んでいて、なかなかの眺めでした。
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