2016年6月12日のLondon Evening Standard [暮らし]

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1面は首相就任が決まっているテリーザ・メイ氏。14・15面では、メイ氏と、労働党のアンジェラ・イーグル氏を並べて比較。2人の政治姿勢はこれから少しずつ勉強するとして、2人のファッションの違いが印象的。メイ氏はくせのあるスタイリッシュなスーツを着こなし、足元は豹柄パンプスでクールなイメージ。対するイーグル氏はピンクという暖色のジャケットで、記事にも書かれているように、優しい女性らしさ、お母さんぽさを強調? サッチャー元首相がそうだったように、外見も戦略の一部なのでしょう。ちなみに、13日の同紙は、去りゆくキャメロン氏(まだ49歳!)の寂しそうな写真が印象的。

イギリス人はそのほとんどが、スターバックス等でカップを片づけず、置きっぱなし。地下鉄で読んだ新聞もそう。しかも、他人が読み捨てた新聞を読んでいる人も多い!…と驚いていた私ですが、最近、座席に置きっぱなしの新聞をついつい手に取ってぱらぱら読むようになってしまいました。
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