Edinburgh 7 [エクスカーション]
Rosslyn
礼拝堂目当てで、エジンバラ中心部からバスで約40分かけて、ロスリンという村へ。この礼拝堂はガーゴイルの宝庫で、特に保存状態がいい「グリーンマン」が有名ですが、写真撮影不可なので画像無し。コロンブスがアメリカ大陸に行き着いたよりも50年前に建てられたにも関わらず、当時は「新大陸」にしかなかったトウモロコシやアロエの彫刻もあり。そのような彫刻がなされた理由は、先祖をたどればバイキングに行き着くという建設者が、コロンブスよりも先に「新大陸」に行っていたからではないか、とのこと。音楽を奏でる天使の彫刻の中に、バグパイプを吹いている天使の姿も見られる。1840年代にこちらを訪れたヴィクトリア女王も礼拝堂の素晴らしさに感嘆したらしい。
この礼拝堂は『ダヴィンチ・コード』で一躍有名になったらしいけれども、小説/映画に描かれている礼拝堂の特徴(秘密)は必ずしも事実ではないそう。
"a Wander into the Glen Below"という聖堂の周囲の自然の中を歩くウォーキング・ツアーに参加。この日は特に天気がよく、歩かないともったいない感じ。参加者は、私と、リバプール在住のアイルランド人と、アメリカ人のカップル。聖堂の隣にある1660~1866年のパブ(オレンジ色の建物)からウォーキング開始。こちらのパブには、皇太子時代のエドワード7世(ヴィクトリア女王の長男)、サミュエル・ジョンソン、ジェームズ・ボズウェル、ウォルター・スコット、ウィリアム・ワーズワスと妹のドロシー…といった有名人も訪れたらしい。下段左の画像は、石の建造物を壊さんばかりに成長した木。
アジアのご飯
ロンドンを離れるとなぜか食べたくなるのがタイ・カレー。エジンバラでも同じ店で2回食べる。美味。2回目に、にやにや笑いながら割り箸を持ってきてくれたので使用。エビはお箸の方が食べやすく、ありがたい。とある日本料理店にも行ってみる。昭和っぽいような東南アジアっぽいような。繁盛しているようだけれども、これが日本だと思われるのは困るかも。味噌スープに中華スプーンが突っ込まれて苦笑い。お店のスタッフは感じよかったです。
Royal Botanic Garden
New Town。中心部から少し歩いたところにある植物園。森のような雰囲気を演出しつつ、楽に散歩が楽しめるよう配慮された感じ。外国の植物が植えられたエリアもありますが、スコットランドのハーブ園が楽しい。右の画像は東門の扉。植物園の周囲の雰囲気もいい。
礼拝堂目当てで、エジンバラ中心部からバスで約40分かけて、ロスリンという村へ。この礼拝堂はガーゴイルの宝庫で、特に保存状態がいい「グリーンマン」が有名ですが、写真撮影不可なので画像無し。コロンブスがアメリカ大陸に行き着いたよりも50年前に建てられたにも関わらず、当時は「新大陸」にしかなかったトウモロコシやアロエの彫刻もあり。そのような彫刻がなされた理由は、先祖をたどればバイキングに行き着くという建設者が、コロンブスよりも先に「新大陸」に行っていたからではないか、とのこと。音楽を奏でる天使の彫刻の中に、バグパイプを吹いている天使の姿も見られる。1840年代にこちらを訪れたヴィクトリア女王も礼拝堂の素晴らしさに感嘆したらしい。
この礼拝堂は『ダヴィンチ・コード』で一躍有名になったらしいけれども、小説/映画に描かれている礼拝堂の特徴(秘密)は必ずしも事実ではないそう。
"a Wander into the Glen Below"という聖堂の周囲の自然の中を歩くウォーキング・ツアーに参加。この日は特に天気がよく、歩かないともったいない感じ。参加者は、私と、リバプール在住のアイルランド人と、アメリカ人のカップル。聖堂の隣にある1660~1866年のパブ(オレンジ色の建物)からウォーキング開始。こちらのパブには、皇太子時代のエドワード7世(ヴィクトリア女王の長男)、サミュエル・ジョンソン、ジェームズ・ボズウェル、ウォルター・スコット、ウィリアム・ワーズワスと妹のドロシー…といった有名人も訪れたらしい。下段左の画像は、石の建造物を壊さんばかりに成長した木。
アジアのご飯
ロンドンを離れるとなぜか食べたくなるのがタイ・カレー。エジンバラでも同じ店で2回食べる。美味。2回目に、にやにや笑いながら割り箸を持ってきてくれたので使用。エビはお箸の方が食べやすく、ありがたい。とある日本料理店にも行ってみる。昭和っぽいような東南アジアっぽいような。繁盛しているようだけれども、これが日本だと思われるのは困るかも。味噌スープに中華スプーンが突っ込まれて苦笑い。お店のスタッフは感じよかったです。
Royal Botanic Garden
New Town。中心部から少し歩いたところにある植物園。森のような雰囲気を演出しつつ、楽に散歩が楽しめるよう配慮された感じ。外国の植物が植えられたエリアもありますが、スコットランドのハーブ園が楽しい。右の画像は東門の扉。植物園の周囲の雰囲気もいい。
2016-07-20 06:37
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