Covent Garden & St Giles Walk 2 [ロンドン散歩]
Covent Garden & St Giles Walk 1の続き。
左の画像はSt Giles-in-the-Fields教会(Covent Garden & St Giles Walk 1の最後の画像)の門の1つ。Resurrection Gate(復活門?)。William Hogarthの有名な版画Gin Lane(ジン横丁、1751年)は、悪名高いスラム街だった、この辺りを描いたもの。Seven Dialsと呼ばれる柱(2つ目の画像)の横を通って、Covent Garden方向に戻り、Jane Austenが兄と共に1814年から翌年にかけて滞在していたという場所へ。オースティンはこちらを"all dirt and confusion, but in a very interesting way"と記しているらしい。Covent Garden Marketのすぐ近くです。38 Bedford Streetは、英国で初の女性向け週刊誌(1885年創刊)The Lady誌の本部。
左は「1824年から25年にかけてDickensがここで働いていた」ことを記すプラーク。でも、ここだったのかなあ? その次は、画家のTurnerが1775年に生まれた場所。現在はカフェ。同じ通りにVoltaireが1727年から翌年にかけて住んでいたことを記したプラークもあり。最後の画像は、ロンドン最古のレストラン”"Rules"。創業はThomas Ruleが1798年に始めたオイスター・バーらしい。
左の画像はSt Giles-in-the-Fields教会(Covent Garden & St Giles Walk 1の最後の画像)の門の1つ。Resurrection Gate(復活門?)。William Hogarthの有名な版画Gin Lane(ジン横丁、1751年)は、悪名高いスラム街だった、この辺りを描いたもの。Seven Dialsと呼ばれる柱(2つ目の画像)の横を通って、Covent Garden方向に戻り、Jane Austenが兄と共に1814年から翌年にかけて滞在していたという場所へ。オースティンはこちらを"all dirt and confusion, but in a very interesting way"と記しているらしい。Covent Garden Marketのすぐ近くです。38 Bedford Streetは、英国で初の女性向け週刊誌(1885年創刊)The Lady誌の本部。
左は「1824年から25年にかけてDickensがここで働いていた」ことを記すプラーク。でも、ここだったのかなあ? その次は、画家のTurnerが1775年に生まれた場所。現在はカフェ。同じ通りにVoltaireが1727年から翌年にかけて住んでいたことを記したプラークもあり。最後の画像は、ロンドン最古のレストラン”"Rules"。創業はThomas Ruleが1798年に始めたオイスター・バーらしい。
2016-05-09 04:38
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