Covent Garden & St Giles Walk 1 [ロンドン散歩]
シェイクスピアの誕生日/命日の4月23日はダウンが必要なほど寒かったのに、5月に入って気温が上がり、ここ数日は真夏の暑さ(最高気温27度!)。周囲の人たちは"Lovely weather!"と肌の露出に余念がありませんが、私は日光に元気を吸い取られているような感じ。にも関わらず、5月8日はフェスティバル(こちら)を一通り見た後、冷たいカフェ・ラテでリフレッシュして散歩。参考書は愛読しているLondon's Hidden Walksのvol.2。
地下鉄Covent Garden駅前から出発⇒Covent Garden Marketで楽団のみなさんが奏でる音楽に耳を傾け⇒Charles Dickens Coffee House。1859年から1870年にかけて、ディケンズがロンドンに出てきたときは、こちらの最上階にある小さなフラットに泊まっていたらしい。ディケンズの顔の垂れ幕の上あたりに、それを記したブルー・プラークがあるのですが、工事のため網が掛けられていて写真が撮れず残念。右の画像は、Lyceum Theatre。ここで、Bram Stoker(1847-1912。『ドラキュラ』の作者)が日雇いマネージャーとして働いていたのだそう。
左の画像はTheatre Royal Drury Lane。私の記憶が間違っていなければ、初めてロンドンに来たとき、こちらの劇場でミュージカル"42nd Street"を観ています。次の画像はFreemasons' Hall。たぶん2006年にロンドンに来たときに中を見学。Royal Ballet Schoolの前を通り、少し歩いて、St.Giles-in-the-Fields教会へ。中世から19世紀半ばにかけて、ここは重要な公開処刑場。
Covent Garden & St Giles Walk 2に続く。
地下鉄Covent Garden駅前から出発⇒Covent Garden Marketで楽団のみなさんが奏でる音楽に耳を傾け⇒Charles Dickens Coffee House。1859年から1870年にかけて、ディケンズがロンドンに出てきたときは、こちらの最上階にある小さなフラットに泊まっていたらしい。ディケンズの顔の垂れ幕の上あたりに、それを記したブルー・プラークがあるのですが、工事のため網が掛けられていて写真が撮れず残念。右の画像は、Lyceum Theatre。ここで、Bram Stoker(1847-1912。『ドラキュラ』の作者)が日雇いマネージャーとして働いていたのだそう。
左の画像はTheatre Royal Drury Lane。私の記憶が間違っていなければ、初めてロンドンに来たとき、こちらの劇場でミュージカル"42nd Street"を観ています。次の画像はFreemasons' Hall。たぶん2006年にロンドンに来たときに中を見学。Royal Ballet Schoolの前を通り、少し歩いて、St.Giles-in-the-Fields教会へ。中世から19世紀半ばにかけて、ここは重要な公開処刑場。
Covent Garden & St Giles Walk 2に続く。
2016-05-09 04:07
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